最後に


その土地の人々と触れ合うことが、旅の醍醐味でもあります。

いったい、何人の人に道を尋ねたでしょう。
聞いて、少し歩くとまたわからなくなるから、また聞く。
聞いて聞いて聞きまくり。

でもこれがほんとに楽しかった。
みんなとても親切に、丁寧に教えてくれました。

5ポンドのオッちゃんみたいな人もいたけどね(笑)。

写真に残した人は、ホンの一部です。
人と話すことで、その土地にぐっと近づけたような気がします。

特に、行きの飛行機の中で隣合ったおばあちゃん。
フィリピンの生まれだけど、長いことイギリスで看護婦をして、
生まれ故郷に行ったあと、またイギリスに戻るところでした。

空港で、窓口が違うから、お元気で、と言って別れたけど、
入国手続きをした後にまたバッタリ会っちゃった。

初めてのイギリスでもう知り合いに会えた、ってことが、
なんかとても嬉しくて、忘れられない「ハローアゲイン」になりました。




いまこの旅行記を読み返すと、胸がキューンとしてきます。
なぜなんだろう。

たぶん、ひとり旅だったから、かな。

旅行の目的が、ひとりで英語の世界にどっぷり浸かってみたい、
ということだから、その目的は果たせたけど、
旅って、やっぱり共有したい。

誰かといっしょに行って、いっしょに同じ景色を見て、いっしょに食べて、笑って。

思い出を共有できることが、旅を素晴らしいものにするひとつであることは確かでしょうね。




ありがとう。
今度はいっしょに行こうね。
[PR]
# by momo-adventure | 2009-05-24 20:49